かけうどんのブログ

かけうどんとは全く関係のないBTS愛強めのKPOP語り魔ブログ

mono.

みなさん、こんにちは。

かけうどんです。

 

ちょっとここ数日、

色々なこと起きすぎじゃないですかw

かけうどん、

必死になってついていってますw

 

ということで、

今日のwaste it on meが出る前に

RM氏によるプレイリスト

“mono.”の感想をあげちゃいます。

 

いや〜配信されましたね〜。

22日はずっとそわそわしてました。

 

86の国と地域で1位になり、

answerの記録を塗り替えたそうです。

日本のitunesチャートでも1位です。

恐るべしキム・ナムジュンw

 

BTS人気、というのもありますが、

ナムジュンの世界観に

惚れ込んでる人が多いのかもしれないな〜と

思ったりしました。

 

かけうどんのBTSファン歴は浅いほうです。

なので、

ナムジュンが1作目のミックステープを

すでに出していたことも

かなりあとになって知りましたし、

それこそ、ナムジュンの持つ世界観が

すんげえってことも

最近になって気がつきました。

そのため、

今回のプレイリスト配信は

ただひたすら楽しみで仕方がなかったです。

 

さて、

プレイリスト配信がされてから

曲や歌詞について色々な考察がされてます。

かけうどんは

韓国語が全くできないので

「なるほど、そんな解釈もできるのね」

と、人様の考察を読んで

ふむふむ言ってます。

 

ん??既視感がある??

うん、そうですね。

他人に丸投げスタンスは

ここでも変わりませんw

 

まだ歌詞理解とか十分ではないので、

個々の楽曲の歌詞とか考察については、

どうしても気になることがあれば

のちのち書こうかなと思います。

 

とりあえず、全体を聴いてみて

かけうどんは思ったことが一つありました。

 

「monoだ」

 

うん、タイトルのまんま。

mono.

 

”mono”自体には、

「モノラル(単一のマイク・スピーカーだけを使用した録音方法)」

という意味があり、

モノクロームなど、

語頭につく”mono-”には、

「一つの〜」

という意味があります。

さまざまな解釈ができますが、

ナムジュンはmonoのあとに

ピリオドを打っているので、

おそらく、

モノラルの意味を込めている可能性があります。

どちらにしろ

「一つ」という意味が強いように感じますね。

かけうどんは

「一つの」というイメージで曲を聴きました。

 

ご存知の通り、

プレイリストの中に

monoという曲がありません。

つまり、

タイトル曲を指定していない状態

とも取れます。

曲の全てがタイトルであり、

タイトルが曲全体を網羅している状態

でもあります。

まあ、

そんなの当たり前だよって話なんですけど。

でも、それを理解したうえで聴いたとき、

かけうどんは驚きました。

 

アルバム全体が

本当に”mono”を表しているように

聞こえるんですよ。

 

かけうどんは、

全曲通して聴いてみて、

切ないとか悲しいとか

そういう言葉で言い表せない

「孤独」のようなものを感じました。

それは一般的に言われる「孤独」ではなく、

ナムジュンが抱えている

ナムジュンにしかわからない

“一つの”孤独

のような気がしました。

孤独には様々なかたちがあります。

人によっては寂しい状態を表し、

また、自分自身と対話できる時間、

と捉えている人もいます。

ナムジュンの孤独は、

ナムジュンにしかわからない一つの孤独。

かけうどんは孤独を感じましたが、

孤独を別の言葉に置き換えても

成り立つと思います。

一つの思い、一つの声。

アーティストとして、富も名声も手に入れ、

多くの人に影響を与える力を持ったナムジュン。

ただ、

BTSがARMYのものであっても、

RMがBTSのものであっても、

“一つの”という言葉を曲全体で表すことで、

「キム・ナムジュンは大衆化されない」

というメッセージになるのではないかな、

と思いました。

かけうどん的にね。

 

生み出して構成するのは

アーティストですが、

それを受け取って聞いて消費していくのは

私たちです。

アーティストが、表現したいことを

全て正確に伝えるのは不可能でしょう。

しかし、曲を聴いてmonoというタイトルが

目の前にありありと浮かんだあの感覚が

ナムジュンの仕組んだことなのだとしたら、

プレイリストを構成したナムジュンの手腕には

脱帽するしかありません。

 

結論:ナムジュン、君は天才だ

 

全体としてはこんな感じですね。

 

個々の曲についてですが、

全然まとまんなくって困ってますw

とりあえずざっくり書きます。

 

かけうどん的に

秀逸だなと感じたのは

“tokyo”

おそらく東京の忙しなさを

表現したんだと思うんですが、

聴いているうちに物の怪のような

怪しげなものが

目の前を過ぎった気がしました。

現代の雰囲気に、

日本古来のそういう不気味なものを

感じさせる、

巧みな表現方法と言いますか、、、。

かけうどんの心の中は

スタンディングオベーションの嵐でした。

”seoul”は、

大衆受けする感じですね。

ナムジュンのボーカルをじっくり聴ける曲で

とても落ち着きます。

車の中で聴きたい。

ナムジュンらしさを感じたのは

“moonchild”

超かっこよくて好きです。

ラッパーボイスが冴え渡る曲。

曲調が好きなのは

“badbye”と”uhgood”かな。

“everythingoes”は

「지나가(ジナガ)」

「過ぎ去る」

という言葉の繰り返しが

とにかく切ない、、、

でも、総合的に一番好きなのは

やっぱり

“forever rain”

ですかね。

世界観が美しすぎました。

歌詞も曲も。MVも。

あと、

かけうどん的には

なんとなく曲調に

後味の悪さを感じました。

心に引っかかる感じで、

どうしてもまた聴きたくなるんですよね。

不思議です。

 

うーん、まとまんねえやw

とりあえずこんな感じですw

ちなみに、

かけうどんは今

一周して、しばらく時間を置くと、

また一周したくなる、

という中毒症状を起こしてます。

mono.の威力。

次はどんなの出してくれるか

もうすでに楽しみです。

 

制作秘話など

いつものように

vliveで紹介してくれたら

嬉しいですね〜。

 

それでは、

お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m